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日本選手権男子10000m 名勝負プレイバック2016年

総合結果

順位 名前 所属 タイム
1 大迫 傑 Nike ORPJT 28:07.44
2 村山 紘太 旭化成 28:16.54
3 設楽 悠太 Honda 28:17.51
4 市田 孝 旭化成 28:22.13
5 茂木 圭次郎 旭化成 28:25.52
6 大六野 秀畝 旭化成 28:26.53
7 山本 浩之 コニカミノルタ 28:26.92
8 村澤 明伸 日清食品 28:29.10
9 村山 謙太 旭化成 28:37.13
10 中村 匠吾 富士通 28:39.97
11 大石 港与 トヨタ自動車 28:56.89
12 横手 健 富士通 28:58.16
13 中谷 圭佑 駒澤大 28:59.14
14 小野 裕幸 日清食品 29:05.31
15 神野 大地 コニカミノルタ 29:07.55
16 鎧坂 哲哉 旭化成 29:17.93
17 上野 裕一郎 DeNA 29:33.13
18 相葉 直紀 中電工 29:37.75
19 早川 翼 トヨタ自動車 29:37.85
20 山本 修平 トヨタ自動車 29:57.70
21 設楽 啓太 コニカミノルタ 31:20.85

動画

まとめ

レース展開
  • リオオリンピック代表選考を兼ねた2016年大会
  • 4年前のリベンジに燃える大迫
  • 追う設楽悠太村山紘太
  • 先頭集団で前が見える位置で回りの選手の出方をうかがう大迫
  • 7600m手前設楽悠太がロングスパートで揺さぶりをかける
  • 反応したのが村山紘太
  • 大迫もペースを上げしっかり前2人を追う
  • ここからの3人の駆け引きは必見
  • 徐々にペースを上げ先頭に立つのは時間の問題に見える大迫
  • そしてラスト600mついに大迫が仕掛ける
  • 設楽村山の2人はついていけない
  • ラスト1周さらにペースを上げる大迫に村山最後の力を振り絞った驚異のスパート
  • が最後の直線で追いつけないと判断しスピードを緩める
  • 大迫悲願の日本選手権初優勝の瞬間だったと同時にリオオリンピック代表にも内定
  • 今の男子長距離界を引っ張るランナー達が活躍した年
  • 旭化成勢がトップ10に5人と黄金期到来を予感させた
  • 冷静にレース展開を読みスパート場所も予定どおりだった大迫の緻密な戦略が優勝を呼び込んだ

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