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日本選手権女子10000m 名勝負プレイバック2019年

総合結果

順位 名前 所属 タイム
1 鍋島 莉奈 JP日本郵政G 31:44.02
2 鈴木 亜由子 JP日本郵政G 31:46.25
3 新谷 仁美 NIKETTC 31:50.43
4 山ノ内 みなみ 京セラ 32:00.76
5 萩原 歩美 豊田自動織機 32:20.11
6 田中 希実 豊田織機TC 32:25.81
7 森田 香織 パナソニック 32:27.04
8 矢野 栞理 キヤノン 32:28.84
9 五島 莉乃 中央大 32:33.70
10 松田 瑞生 ダイハツ 32:37.13
11 佐藤 早也伽 積水化学 33:00.83
12 荘司 麻衣 デンソー 33:08.86
13 渡邊 菜々美 パナソニック 33:08.90
14 筒井 咲帆 ヤマダ電機 33:10.53
15 林田 みさき 豊田自動織機 33:24.67
16 福良 郁美 大塚製薬 33:42.46
17 関谷 夏希 大東文化大 33:42.50
18 細田 あい ダイハツ 33:42.87
19 松田 杏奈 京セラ 33:43.90
20 堀 優花 パナソニック 33:48.28
21 西田 美咲 エディオン 34:38.51
DNS 西原 加純 ヤマダ電機

動画

ラップタイム

距離 ラップタイム
1000m 3:10
2000m 3:10
3000m 3:15
4000m 3:08
5000m 3:10
6000m 3:10
7000m 3:11
8000m 3:14
9000m 3:14
10000m 3:02

まとめ

レース展開
  • 3連覇を狙う松田3年ぶりの優勝とリベンジに燃える鈴木
  • 久しぶりの日本選手権新谷世界陸上代表を狙う鍋島
  • と実力者が揃った今大会
  • レースは鍋島鈴木新谷の三つ巴の展開がラスト1周まで続く
  • 3000mでラップが落ちるとすかさず先頭に出てペースを上げた新谷
  • ここからラスト1周まで先頭をずっと引っ張り続ける
  • 4000m過ぎて先頭集団が上の3人に加え萩原の4人に
  • ここで松田が先頭集団から脱落3連覇に黄色信号が
  • 6000m手前萩原が遅れいよいよ3人による仕掛けどころをうかがう展開に
  • ラスト1周手前鈴木が少し前に出たところに鍋島が一気にスパート
  • 鈴木が必死に追いかけ今まで引っ張ってきた新谷はここで力尽きる
  • 最後までスパートの力を緩めることなくゴールした鍋島が10000mでは初優勝
  • 鈴木はMGCを優先するためにトラックの代表は辞退
  • 最後まで先頭を引っ張り続けた新谷も久々の日本選手権で表彰台に

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