総合結果
区間 | 名前 | 学年 | 区間タイム | 区間順位 |
1区 | 篠原 倖太朗 | 1 | 0:23:57 | 8 |
2区 | 安原 太陽 | 2 | 0:16:22 | 3 |
3区 | 花尾 恭輔 | 2 | 0:24:54 | 4 |
4区 | 唐澤 拓海 | 2 | 0:19:42 | 8 |
5区 | 赤津 勇進 | 2 | 0:20:16 | 10 |
6区 | 田澤 廉 | 3 | 0:29:42 | 2 |
コメント
1区
- 1年生に3大駅伝開幕のスターターをを任せ
- 優勝候補のエース相手に16秒差なら御の字
- この暑さの中よく粘った
- 日本インカレでの結果は偶然ではなかったことを証明
- 本人としてはもう少し上でのタスキ渡しをと考えていただろうが
- このコンディションでデビュー戦を考えると出だしとてはクリア
2区
- 当日変更で区間エントリー
- 後ろからグイグイ追い上げてきた走りは
- 近日の記録会で出したタイム通り調子の良さを見せてくれた
- 前半飛ばしてきたため後半離されたのは課題
- 最後トップ集団で来れていればは求めすぎか
3区
- 安定の花尾選手に
- エース区間を区間4位にまとめ上げる
- トップとは離されたが
- 早稲田太田選手と同タイムでの走りも評価
- 全日本7区箱根9区を任せれる選手に成長
4区
- 誤算区間に
- 3本柱の1人が4区に回ざるを得ない時点で
- 本調子ではないことは分かっていたが
- ここまで本調子とは程遠い走りになるとは想定外
- 3区までいい位置できて
- これから追い上げ体制スタートのところで
- つまずいてしまった
- コンディションに問題があるのか
- ロードは苦手か
- 3本柱というには少し早かったか
- これからの巻き返しに期待
5区
- 4区の悪い流れを引き継ぐ形に
- 区間二桁が一つでも出てくると
- 優勝争いは厳しい
- 黄金世代のメンバー並べても
- ここまで苦戦するとは想定外
6区
- さすがの一言
- 8位からの追い上げも
- 最後中谷選手を引き離したところも
- 最初飛ばしすぎかなと感じたが
- やはりそこは学生界のエース
- 最後まで粘り強い走りで1人気を吐いた
総括
- 駅伝は本当に流れが大事だなと
- そしてトラックの記録で勝負が決まるわけでないことも
- そしてエースに頼るチームでもダメだということも
- 主軸が一人欠けても優勝候補だったが
- ここまでの苦戦は想定外
- ただ全日本からが駒澤の本領発揮もあるので
- 芽吹選手が戻ってきて本来の駒澤の強さが全日本から観れるか
MVP
- 田澤選手
- やはりというかキャプテンとして
- 優勝は難しくもしっかり順位を上げる走りを
- 最後粘れるかというところも
- しっかり粘ってきたので地力がしっかりついてきた
- 全日本へ向けてキャプテンとしてどう立て直してくるか
- キャプテンシーに注目