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ニューイヤー駅伝2021 3強の結果を分析

富士通

区間 名前 タイム 区間順位 区間トップとのタイム差
1区 松枝 博輝 0:35:28 1
2区 B.キメリ 0:22:21 13 0:28
3区 坂東 悠汰 0:38:03 6 0:24
4区 中村 匠吾 1:04:14 2 0:14
5区 塩尻 和也 0:46:38 3 0:15
6区 鈴木 健吾 0:35:33 1
7区 浦野 雄平 0:46:35 1

旭化成

区間 名前 タイム 区間順位 区間トップとのタイム差
1区 茂木 圭次郎 0:35:29 2 0:01
2区 B.モゲニ 0:22:37 19 0:44
3区 大六野 秀畝 0:37:45 2 0:06
4区 鎧坂 哲哉 1:04:33 4 0:33
5区 村山 謙太 0:46:56 4 0:33
6区 小野 知大 0:35:37 3 0:04
7区 市田 孝 0:47:35 9 1:00

トヨタ自動車

区間 名前 タイム 区間順位 区間トップとのタイム差
1区 田中 秀幸 0:35:30 3 0:02
2区 B.カロキ 0:22:14 8 0:21
3区 西山 雄介 0:38:36 14 0:57
4区 窪田 忍 1:04:38 6 0:38
5区 服部 勇馬 0:46:23 1
6区 青木 祐人 0:35:36 2 0:03
7区 大石 港与 0:46:58 4 0:23
結果分析
  • 3チームとも区間二桁順位の選手が1名いるが内容の差が結果に現れた
  • 富士通旭化成ともにインターナショナル区間で足踏み
  • ただ富士通は区間トップ28秒差で耐えたが旭化成は44秒つけられた
  • そしてトヨタは前半のキーマンであった西山が誤算
  • 昨年区間賞の西山で先頭に立って窪田の負担を減らす戦略だっただろうが逆に窪田に負担をかけることに
  • トヨタ優勝の可能性は3区ですでに崩れていた
  • 富士通旭化成は予定どおりだろう
  • エース4区オリンピアン中村がMGCの再現とばかりのラストスパート
  • 鎧坂もなんとか耐えて旭化成のキーマン村山謙太へ
  • 旭化成はここで先頭にと目論んでいただろうが村山が伸びない逆にトヨタに追いつかれることに
  • 6区7区のメンバーを見る限りよほどがない限り5区終了時点で40秒の差は富士通安全圏だろう
  • 旭化成村山トヨタ西山とキーマンとなる選手が結果を出せなかったの順位に現れた
  • 逆に富士通は昨年の予選敗退の思いを必ず今年挽回するという思いが本当に強かった
  • 3区間で区間賞を取り他区間でも区間トップと30秒以内と誰一人外すことがなかった
  • やはり絶対優勝するという気持ちが他のどのチームより強かった
  • 失敗は成功のもとをしっかりと実現させた
  • 今度は富士通黄金時代が続く予感
  • 旭化成は相澤が入って来年挽回する流れか
  • トヨタやはりもう1枚エース級の選手が欲しいところ
  • 東洋西山が加入する来年西山がエース級の走りができるかにも注目

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